POSレジ・オーダー用端末としてのタブレット活用

会計や売上集計などの機能に加えて、オーダー端末との連携や売上分析、他のシステムとの連携などが可能なPOS(Point of Sales)レジ。このPOSレジにタブレットを活用することで、直感的で簡単に操作でき、初期費用を抑えた運用が可能となります。

こんなお悩みはありませんか?

  • どのようなレジを
    導入すべきか
    わからない

  • POSレジを使いたいが、費用が高額で
    導入できない

  • お金のやり取りや
    管理だけでなく、
    売上分析や
    在庫管理もしたい!

  • 操作が難しくて、
    機能を十分に
    使いこなせない

レジは一般的に「レジスター」・「POSレジ」・「タブレットレジ」・「タブレットPOSレジ」の4種類あると言われています。レジスターはシンプルで使いやすい反面、データを蓄積したり履歴を追うことはできません。
従来のPOSレジは、専用のシステムが必要になるため初期費用が膨大になってしまいます。また慣れるまでに時間がかかるため、新人や高齢のスタッフは業務を担えないという場合も少なくなりません。それに対してタブレットレジやPOSレジの場合は、Wi-Fi環境のあるタブレットにPOSレジアプリをインストールするだけですぐにご利用いただけます。

そのお悩みをタブレットで解決します

  • どのようなレジを導入すべきかわからない
    売上や顧客の管理、データ分析などを行うのであれば、POSレジを活用することが望ましいと考えられます。しかし、前述の通りPOSレジはコストが非常に高く、簡単には導入できないというのが一般的です。タブレットを活用したPOSレジは、タブレットさえ導入すれば、POSレジ機能を持つアプリを導入するだけで利用開始することができ、今多くのユーザーを獲得しています。

  • POSレジを使いたいが、費用が高額で導入できない
    従来のPOSレジを導入するには多額の費用が掛かりますが、タブレットPOSレジであれば汎用タブレット端末を使用するので価格を低く抑えることができます。ランニングコストも、POSレジアプリを0円からスタートできるものもあり、必要最小限のサービスのみの利用であれば低く抑えられます。

  • お金のやり取りや管理だけでなく、売上分析や在庫管理もしたい!
    会計処理はもちろん、商品管理や在庫管理、顧客情報管理、勤怠管理、オーダーシステムなど多種多様な機能を導入することができます。さらに来客の多い時間帯や客層なども細かく分析できるため、売れ筋商品の把握など売上アップのための様々な分析が可能となります。レジ機能だけでなく経営・店舗運営に関わる様々なツールを集約して使うことが可能です。

  • 操作が難しくて、機能を十分に使いこなせない
    従来のPOSレジの場合、専用機器を利用するため、スタッフが操作に慣れるまでに時間がかかるケースもあります。しかしタブレットPOSレジであれば、多くの人が使い慣れたタブレットを利用するため、新人スタッフや年配の従業員などでも簡単に操作できます。

タブレットPOSレジは、汎用タブレットをレジ端末として利用しているため、初期費用を大きく抑えることができます。アプリの利用料金も月額0円~数千円程度。機能面でも以前に比べ飛躍的に充実しており、在庫管理や集客機能、売上分析機能なども搭載され、販売戦略の立案や効果的な施策実施にも活かせます。費用面の優位性や簡単な操作性を背景に、中小企業から100店舗以上の大企業までご利用の企業様が増えています。

お問い合わせ

POSレジ のタブレット導入における課題

  • 無線による
    ネットワーク環境を
    新たに構築
    するのが大変

  • 設定が大変で
    使用方法の説明も
    十分にできない

  • 現行のシステム・
    アプリと類似する
    最適なアプリと
    機種が解らない

タブレットをPOSレジとして活用することができれば、お店を広く活用することができるだけでなく、対応スピードも高まることで、
顧客満足度を高めることができます。しかし、導入するためには基幹システムの連携やネットワークの構築、それらを含めたすべての設定を行う必要があり、担当部門の負担は非常に大きくなります。スムーズな利用を開始するためには、これらの課題に対する打ち手を検討する必要があります。

POSレジ のタブレット導入における3つのポイント

前述のようなタブレット導入時の課題を解決し、スムーズに活用するためには、以下の内容を満たすことが必要です。

  • ネットワーク環境構築の容易さ
    スタッフ・お客様が常にタブレットを利用することになるため、安定したネットワーク環境を構築する必要があります。もちろん工事を行うことで強固なネットワーク構築が可能となりますが、お店に適した環境がどのようなものかを知ることが重要です。

  • 設定業務の負担を可能な限り削減する
    自社内の限られたリソースの中での設定は、担当者に大きな負担がかかり、通常業務にも影響を及ぼしてします。
    各種設定の代行を行ってくれる会社を選ぶことも選択肢として検討することをおすすめします。

  • 簡単、便利なアプリが利用可能
    アプリをインストールすることで、タブレットがPOSレジに早変わり。従来のレジよりも、省スペースで、しかも在庫管理や従業員管理、売上分析など機能も豊富。タッチパネルで操作できるため、誰でも簡単に直感的にご利用いただけます。

お問い合わせ

POSレジ のタブレット導入サービス

工事不要ですぐ使えるネットワーク「Route 7」

お客様にピッタリな通信プランで無駄な通信費用を削減する「Route 7」は、お客様の環境・仕様に最適なネットワーク環境を低コストで構築することができ、安心してご利用いただくことが可能です。

> Route 7の詳細はこちら

煩わしい設定・互換性確認不要!キッティングサービス

お客様の業務に適した最適なアプリやシステムの設定をテックウインドが自社工場ですべて行い、端末が届いたらすぐにご利用いただけるようになります。導入に必要な煩雑な作業を代行できることがテックウインドの強みです。

> キッティングサービスの詳細はこちら

業種ごとに適したアプリをご提供

飲食業向けにはテイクアウトやセルフオーダーに対応しているOkage、小売業向けには単品在庫管理(SKU)やEC連携機能があるパワクラなど、各業種に適した各種アプリをご提供しています

POSレジ、オーダーリング端末に
適したタブレットの選び方

  • バッテリーの有無

    POSレジ業務のように常時給電の状態でタブレットを使用すると、バッテリーの劣化が早く、バッテリーパックが膨張するなどの不具合が発生する可能性もあります。それでPOSレジ業務で利用するタブレットには、バッテリー非搭載の、ACアダプター電源のみで駆動するバッテリーレスモデルがおすすめです。そうしたタブレットではバッテリーの経年劣化や充電切れの心配はございません。

  • アプリの動作環境

    POSレジアプリが問題なく動くかどうかが重要です。アプリがどのOSに対応しているかを含め、動作環境をきちんと調べる必要があります。

  • サポート体制の充実

    多店舗展開している場合、タブレットが故障してもすぐには直すことができないことも多くあります。トラブル発生時に素早く対応してもらえるブランドを選ぶことも重要です。

  • 操作性の高さ

    レジを使う利用者のITリテラシーはさまざまであり、どのような人でも簡単に利用できるシンプルな操作性のレジを選択することも、短期的な導入に必要な要素です。

  • 各種データの連携

    単純なレジとしての機能だけではなく、売上データや顧客情報など、今後の経営拡大に必要なデータを集約・分析できるようなレジの導入が一歩先の活用方法となります。

  • セキュリティ対策

    操作ミスや不正操作による個人情報の流出リスクなどを未然に防ぐためのセキュリティ対策は、タブレットレジにも必須の条件となります。

POSレジ、オーダーリング端末としての
タブレットの活用におすすめの製品

  • Lenovoタブレット

    Lenovoタブレット

    「3種類のサイズから選べる」 Android・Windows対応の法人向けモデル

    詳細はこちら
  • Logitecタブレット

    Logitecタブレット

    「耐衝撃」「防塵・防滴」「バッテリーレス」 Windows、Android対応の特定用途向けモデル

    詳細はこちら
  • SHARPタブレット

    SHARPタブレット

    「高品質」「防塵・防滴」 Android対応の法人向けモデル

    詳細はこちら
お問い合わせ