こんなお悩みはありませんか?
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施設案内、パンフレットの作成にコストがかかる
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繁忙期のチケット売り場・売店などの接客に時間がかかる
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リアルタイム情報をすぐに取得できない
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シフトや休憩時間の管理が難しい
テーマパークやエンターテイメント会場では、スタッフの業務監視とともに来場者が満足して楽しめる環境やサービスづくりが重要になりますが、規模が大きいため事務所からの運営や管理がしにくいのが現状です。タブレットを導入することで、アトラクションやスタッフごとに進捗状況の共有、新しい情報の更新が行えるため来場者への案内もスムーズになります。また、日報や報告書作成、シフト管理などもタブレットを介して行うことができます。
そのお悩みをタブレットで解決します
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施設案内、パンフレットの作成にコストがかかる
テーマパークでは、改装やアトラクションの新設などで案内、パンフレットを新たに作成することになり、材料費や印刷代、人件費などがかかります。タブレットを導入することで、必要な情報をアップデートするのみになり、大幅なコスト削減につながります。 -
繁忙期のチケット売り場・売店などの接客に時間がかかる
休日などの繁忙期になると、チケット購入やレストランなどの待ち時間も長くなります。タブレットを導入することで、セルフレジなど施設内での決済や予約などの確認が行えるようになります。接客にかける時間を別の業務に充てることも可能になるため、人件費の削減などにつなげることが可能です。 -
リアルタイム情報をすぐに取得できない
これまではアトラクションごとの案内や変更、待ち時間などの問い合わせに対し、事務所に確認してから来場者に説明していましたが、タブレットを導入することで施設内のどこにいてもスタッフがその場で状況を確認・説明することができるようになります。レストランの混雑状況、施設内での過ごし方などアドバイスできれば顧客満足度のアップにつながります。
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シフトや休憩時間の管理が難しい
施設規模が大きくなるほど、スタッフの数、来場者の数も多くなり管理が難しくなります。タブレットを導入してシフト管理を行うことで、急なシフトや業務配置の転換などがあっても、離れた場所から確認できるようになります。また、スタッフの打刻による労働時間や休憩時間の把握も容易に行えるようになります。
テーマパークやエンターテイメント施設では、タブレットの活用が多岐にわたり、施設案内からシフト管理までのコスト削減、接客時間の短縮、リアルタイム情報提供、業務効率化を実現し、同時にデジタルサイネージからデジタルアトラクションまでの新たなサービス提供により顧客体験の向上に貢献しています。
テーマパーク、エンタメでのタブレット活用 シーン
SCENE1
デジタルサイネージとして
タブレットをデジタルサイネージとして活用することで、施設の案内やアトラクションの最新情報を提供することができます。来場者も、各所に設置されたデジタルサイネージで情報を検索・確認でき、係員を探したり説明したりする手間を省いて楽しむことができます。また、多言語対応にすることで外国人への案内も容易になります。
SCENE2
チケット販売・決済
無人のチケット購入、アトラクションの予約、売店のセルフレジなどにタブレットを導入することで、オンライン決済などがその場でスムーズに行えます。待ち時間などを減らすことができるほか、在庫管理・売上管理などのデータを出力し分析に活かすことも可能です。
SCENE3
シフト作成・管理
シフト管理システムをタブレットに導入し、シフト表の作成や調整が行えるようになります。日時の変更やシフト希望などもコミュニケーションツールを確認しながら行えるため、事務所にいなくてもタブレットを使いリアルタイムに更新することができます。
SCENE4
デジタルアトラクション
近年は、VRなどを活用したアトラクションも増えています。タブレットで絵を描いたり、3Dの乗り物を操縦したりできるオリジナルゲームやイベントを企画・開催することで差別化を図り売上につなげることも可能です。決済機能と連携できれば、待ち時間の短縮にもつながり多くの参加者を募ることができます。
テックウインドは、あらゆるお客様の課題解決を実現するIT製品を提供します。単なる製品販売に留まらず、必要なアプリ開発や到着後すぐに使える状態にセットアップするなど、製品の導入をよりスムーズな形で行うことが可能です。
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