利用しやすいエステを目指すならタブレットで!どんな活用方法がある?

エステを訪れる顧客は「キレイでありたい」「身体の疲れを楽にしたい」「癒やされたい」という気持ちを持っているものです。

エステを経営する側としては、そのニーズに応えるために施術に重点を置いていることでしょう。そのほか、経営者に求められるのは、顧客が待合室で待つ時間が長いと感じさせない工夫や、事務的な業務の効率化を実現することなどです。

顧客が利用しやすく、スタッフが働きたいと思える環境を作るための改善は、タブレットを導入することで実現できるものもあります。この記事では、エステでタブレットを活用する方法について説明します。

さまざまなシーンでタブレットを活用できる!

タブレットはさまざまな職種で導入が進んでいますが、エステにおいてもさまざまなシーンでタブレットを活用できます。タブレットの活用事例を下記にあげてみます。

・デジタルサイネージとして活用
・電子カルテの作成
・タブレットをPOSレジとして利用

それぞれの事例について説明します。

タブレットはデジタルサイネージとして利用可能

エステでは、タブレットを「デジタルサイネージ」として利用できます。

デジタルサイネージとは、わかりやすくいえばデジタル式の広告媒体のことです。デジタルサイネージの直訳が「電子看板」であるとおり、液晶ディスプレイには広告媒体として静止画のほか動画も表示させることができます。

デジタルサイネージは主に繁華街や駅の構内、商業施設の入口などに設置されています。大きさは縦型で人間の背丈程度のもの、横型の大型モニターを使用しているものなどがあります。

そのため、デジタルサイネージを見かけたことがある人は、比較的大型のものが多いという印象を受けるのではないでしょうか。しかし、デジタルサイネージは大型のディスプレイだけでなく、タブレットの画面を利用して表示することも可能です。

店内にデジタルサイネージを設置する場合、高いところに設置するなら大きいディスプレイが適していますが、受付の脇や待合室のテーブルの近くなどに設置する場合は、タブレットの大きさが手頃なサイズとなります。

タブレットをデジタルサイネージとして活用すると、下記のような使い方ができます。

・エステのサービスメニューを表示
・待ち時間や待ち人数を表示
・キャンペーンのPRに活用

エステのサービスメニューを表示

待合室の中にタブレットを設置してエステのサービスメニューを表示できれば、顧客にとってわかりやすく感じられます。

また、タブレットにサービスメニューを表示すると、サービス内容や価格を変更する場合に簡単に対応できます。

もし、サービスメニューを紙媒体で作成している場合、サービスメニューの内容は同じでも価格を変えなければならない場合、最初から作り直しをする必要があるため手間がかかってしまいます。

タブレットでサービスメニューを表示できるようにしておけば、そのような手間がなく簡単に内容を変更できるため、コストの削減につなげられます。

待ち時間や待ち人数を表示

タブレットに待ち時間や待ち人数が表示されれば、利用者としては待っている時間が苦痛に感じにくくなります。

たとえば、タブレットに「只今の待ち時間 約20分」と表示されていると、施術を受けられるまでの時間が一目でわかります。

利用者にとっては、待ち時間がわからないといつまでも待たされるような気がしてしまいます。しかし、待ち時間が表示されていると「あと○分待てば施術を受けられる」という目途が立つため、待ち時間中の不満が生じにくくなります。

さらに、タブレットにさまざまな広告やコンテンツが表示されれば、利用者としては待ち時間を気にすることなく過ごせることでしょう。

キャンペーンのPRに活用

エステでデジタルサイネージを広告媒体として利用するなら、キャンペーンのPRに効果的です。

たとえば、期間限定のキャンペーンを実施するとしましょう。主な内容としては、割引価格でサービスを提供すること、あるいはサプリメントなどをプレゼントする特典をつけることがあげられます。

これらの内容をタブレットに表示すれば、顧客が待ち時間に見ることができるため、キャンペーン中の利用者の増加が期待できます。

エステでデジタルサイネージを利用する場合、エステでおこなっているサービスの内容や料金の表示に加えて、上記で紹介したようにキャンペーンのPRにも活用してみましょう。

電子カルテの作成

エステでは、タブレットを待合室内で利用するだけでなく、事務的な作業にも利用できます。一例としては電子カルテの作成があげられます。

電子カルテに記入する主な内容は、顧客の氏名や連絡先、カウンセリングの内容、施術日や施術内容を記載した施術歴などです。

電子カルテなら、紙媒体のカルテと比べると簡単に探し出せるほか、カルテを保存するスペースを確保する必要がありません。

また、電子カルテを簡単に検索できることで、スタッフの間で顧客の施術についての情報を共有しやすくなるため、顧客の要望に添った施術をおこないやすくなります。

タブレットをPOSレジとして利用

タブレットはPOSレジとして利用することもできます。

POSレジの特長は、売上のデータを即時に記録して集計できる点です。売上を集計する手間が省けるため、POSレジを導入すると業務の効率化が実現します。

タブレットを利用したPOSレジは、据え置き型のPOSレジと比べると場所をとらないため、わずかなスペースがあれば設置できます。また、POSレジの操作はスマホと同様の感覚でできるため、初めての人でも操作を容易に覚えられます。

さらに、据え置き型のPOSレジよりも導入コストを抑えられるため、経費の削減につながります。

エステでのレジ業務をわかりやすくするなら、POSレジの導入が効果的です。

まとめ

エステでは、タブレットをデジタルサイネージとして活用すると、サービスメニューや価格の表示、待ち時間や待ち人数の表示のほかにも、エステでおこなうキャンペーンのPRができます。

デジタルサイネージの特長は、静止画を表示させるだけでなく動画コンテンツも配信できる点です。動画を配信できれば、PR効果を十分に高めることが可能となります。

また、タブレットは各種の表示やPRに利用できるだけでなく、電子カルテの作成やPOSレジとしての活用など、幅広い使い方ができます。

電子カルテなら顧客の施術内容を手軽に確認できるほか、POSレジなら直感的なレジ操作が可能であり、売上の集計も簡単におこなえます。

エステの業務を効率化するために、タブレットの導入を検討してみましょう。

エステにおけるタブレットの活用について知りたい方は、こちらも参考にしてみてください。